レ・ミゼラブル

制作国 | イギリス |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2012年 |
作品ジャンル | ミュージカル,音楽 |
キャスト
【出演】
ジャン・バルジャン[ヒュー・ジャックマン] ジャベール[ラッセル・クロウ] ファンテーヌ[アン・ハサウェイ] コゼット[アマンダ・セイフライド] マリウス[エディ・レッドメイン] マダム・テナルディエ[ヘレナ・ボナム・カーター] テナルディエ[サシャ・バロン・コーエン] エポニーヌ[サマンサ・バークス] アンジョルラス[アーロン・トヴェイト] コゼット(少女時代)[イザベル・アレン] ダニエル・ハットルストーン
【監督】
トム・フーパー
【原作】
ヴィクトル・ユゴー アラン・ブーブリル クロード=ミシェル・シェーンベルク
【脚本】
ウィリアム・ニコルソン アラン・ブーブリル クロード=ミシェル・シェーンベルク ハーバート・クレッツマー
【製作】
ティム・ビーヴァン エリック・フェルナー デブラ・ヘイワード キャメロン・マッキントッシュ
あらすじ
囚人のジャン・バルジャンは、仮出獄の際に再び盗みをしてしまうが、罪を見逃してくれた司祭に感銘を受け、改心した。
そんなジャンを警部のジャベールは執拗に追い回す。その後、努力を続け、素性を隠したまま市長となったジャンは、ジャベールに逮捕されそうになっている極貧生活を送るファンテーヌを助けた。
ジャンはジャベールから「ジャンと疑われる人物がすでに裁判にかけられている」という話を聞いてしまう。ジャンは良心から自分がジャンであることを告げる。
そしてフォンテーヌも娘のコゼットの面倒をみようとするが…。ジャンとコゼットに待ち受ける運命とは…?!
作品概要
「レ・ミゼラブル」は、ヴィクトル・ユーゴーの小説を原作としたミュージカル映画です。
監督はトム・フーパー。パンを盗み19年服役したジャン・バルジャンの生涯を、ヒュー・ジャックマン主演で描きます。
豪華キャストによる魂の歌声と、正義や愛を問う重厚な物語が観る者の心を揺さぶる感動的な作品です。
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※2025年3月更新データ
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レビュー 21件
~5
86%
~4
5%
〜3
5%
〜2
5%
〜1
0%
今まで何回も映画になったり舞台になったりしていると思いますが、ヒュー・ジャックマンのジャン・バルジャンはとても良かったです。アン・ハサウェイの歌う姿に感動しました。貧困、革命など複雑な時代背景で登場人物たちは悲哀に満ちた人生になりますが、勇気をもつことや希望を持つことの大切さを教えてくれます。
実際に歌っている劇中の歌が胸に強く響きました。
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
登場人物がみんな報われなさすぎて、胸がギュッとする場面の連続。でも、ただ悲しいだけじゃない。不条理な現実に抗う姿に、不思議と励まされる感覚があった。音楽も生々しくて、口パクじゃなくその場で歌ってるって知ったときは納得。感情の震えがそのまま歌に乗ってて、こっちの呼吸まで乱れる感じがある。誰が正しくて誰が間違ってるのか、結局よく分からないまま終わるのもリアル。答えがないからこそ、何度も反芻したくなる映画だった。
素晴らしかったです!言葉では上手く言い表せないほど感動しました!オープニングから一気に引き込まれ、2時間30分超見入りました。主演のヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウ、アン・ハサウェイを始めとするキャスト皆の熱演に心揺さぶられました。ミュージカル・ナンバーもどれも心に響き、気がついたら涙が溢れ出ていました。「許すこと」「愛すること」「勇気を持つこと」「希望を持つこと」この作品には現代を生きる私たちへの大切なメッセージが沢山込められていると感じました。
ファンタスティックビースト・シリーズで大人気の主演エディ・レッドメインの『レ・ミゼラブル』です。
彼の歌声がこんなに素晴らしいとは脱帽のミュージカルでした。フランス革命前後の
フランスで、社会的な貧富の差、不平等のもつ根源のミュージカルで、あまりミュージカルを観ないという私ですが、彼を見たさに、ちょっと我慢してみてみたら、まんまとハマってしまいました。
ミュージカル映画で1番好きです!
アンハサウェイは歌うイメージがなかったのですが、本作では歌を披露しておりイメージを超えてきました!
民衆が歌うところが大好きです。映画館で観た方が絶対に楽しいと思います。

2023.7.28
名無し/30代/女性
0
ミュージカル映画には抵抗があったのですが、ミュージカル好きの友人に勧められて、一緒に見に行きました。音楽と、俳優陣の歌声がさすがという感じで、圧倒されたのを覚えています。ただ、全体的に話が長く、途中退屈になってしまった時間がありました。貧困や革命というテーマのため、重たくて見ていて辛い場面もありました。若者が亡くなるシーンは涙が出ました。周りの人も泣いていました。生きることと愛する事について考えさせらた映画でした。
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※3個まで選べます |
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