怒りの用心棒

制作国 | イタリア |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1969年 |
作品概要
「怒りの用心棒」は、ジュリアーノ・ジェンマ主演のサスペンス風マカロニウエスタンです。ケネディ大統領暗殺から6年後に制作され、その事件の闇を彷彿とさせる内容となっています。サブタイトルにも「復讐のダラス」という言葉が冠され、政治色が強く描かれています。物語は、登場人物たちの思惑が複雑に絡み合い、大統領暗殺事件の真相に迫るというもの。サスペンスとウエスタンの要素が融合した、独特の雰囲気を持つ作品です。
レビュー 4件
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25%
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マカロニウエスタンってもっと単純な娯楽映画かと思ってたけど、これが意外と社会派!大統領暗殺に黒人差別、腐った保安官まで出てきて、今でも通じるテーマがゴロゴロしてる。ちょっと詰め込みすぎな感じはあるけど、ジェンマの派手なアクションや面白武器のおかげでしっかり楽しめるのがいい!荒削りだけど、こういうタイプの作品もアリだなと思わされた。

2023.7.29
名無し/40代/女性
0
南北戦争後のテキサスが舞台。大統領暗殺という衝撃的な出来事から始まり、友人の無実を信じる青年の姿が描かれています。政治色が強く、登場人物の思惑が複雑に絡むストーリーは見応えあり。ただ、もう少しキャラクターの深掘りがあればと思う部分も。

2023.7.29
名無し/30代/男性
0
期待外れだった。政治色が強すぎて、人間ドラマが希薄。登場人物の思惑が複雑すぎて、感情移入できなかった。もっとシンプルなストーリーが良かった。

2023.7.29
名無し/20代/男性
0
緊張感あふれるストーリー展開、複雑に絡み合う人間関係、強烈な政治色。全てが見事に調和した一作。
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