續姿三四郎

制作国日本
作品カテゴリー映画
制作年1945年
作品ジャンルクラシック

キャスト

【出演】
姿三四郎[藤田進] 檜垣源之助/弟 鉄心[月形龍之介] 弟 源三郎[河野秋武] 小夜[轟夕起子] 戸田雄二郎[清川荘司] 壇義麿[森雅之] 津崎公平[宮口精二] さいづち和尚[高堂国典] 布引好造[菅井一郎] 左文字大三[石田鉱] 関根嘉兵衛[光一] 矢野正五郎[大河内伝次郎] 
【監督】
黒澤明 
【原作】
富田常雄 
【音楽】
鈴木静一 
【脚本】
黒澤明 
【製作】
伊藤基彦 


作品概要


「續姿三四郎」は、黒澤明監督のデビュー作「姿三四郎」の続編となるアクションドラマです。物語は、主人公の成長と冒険を描きつつ、終戦間際の国策色を巧みに織り交ぜています。特に、クライマックスの雪山での対決シーンは、壮絶な迫力と圧巻の映像美で観る者を引きつけます。この作品は、黒澤監督の娯楽作としての手腕が光る一作となっており、その独特の世界観とストーリーテリングは見逃せません。



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※2025年3月更新データ

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レビュー 4件

3.3

~5

25%

~4

25%

〜3

25%

〜2

0%

〜1

25%

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2025.3.5

チサタキ33/20代/男性

3.0

0


このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
画質も音質も最悪で、ずっと雨が降ってるみたいなざらついた映像。でも、それが逆に雰囲気を作ってた気もする。三四郎がニコニコしてて可愛い。源之助の弟たちが敵討ちに来る展開、ラストの決着はあっさりしていて少し拍子抜け。ただ、他流試合の緊張感はかなり良い。1945年にあれだけの外国人キャストをどう集めたのかと思ったけど、そもそもアメリカ人じゃないのか?戦時中の制作背景がちらつく一作。「勝っても悲しいことはある」――この一言がずしりと響いた。

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2023.8.7

名無し/50代/男性

4.0

0


長旅から帰還した主人公の迎え入れと、復讐心に燃えるライバルの兄弟の対立が描かれていて、引き込まれました。雪山での壮絶な対決シーンは圧巻。ただ、終戦間際の制作という背景から国策色がにじむ部分も。それでも、娯楽作としての完成度は高いですね。

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2023.8.7

名無し/60代/女性

1.0

0


登場人物の行動が一貫性に欠け、感情移入が難しい。雪山の対決シーンは壮絶だが、国策色が強く、娯楽作としては物足りない。

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2023.8.7

名無し/60代/女性

5.0

0


雪山の壮絶な対決、圧巻!黒澤の手腕が光る娯楽作。国策色も見逃せない。



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