エイリアン2

制作国 | アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1986年 |
作品概要
「エイリアン2」は、シリーズ第2弾であり、アクション要素が強化された作品です。前作から7年後の続編で、監督のJ・キャメロンの特徴である強い女性キャラクターが引き続き登場します。主人公リプリーは、前作とは一変して戦士としての姿を見せ、エイリアンの群れと壮絶な戦いを繰り広げます。その戦いぶりは観る者を圧倒するほどです。
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レビュー 11件
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~5
45%
~4
36%
〜3
0%
〜2
9%
〜1
9%
すっきり ハラハラ 怖い
終始、緊張感が途切れない怒涛のSFアクション。静かな恐怖を描いた前作とは別物だが、完成度は非常に高く、むしろ万人におすすめできるエンタメ作品に仕上がっている。母性と戦闘力を兼ね備えた主人公を演じるシガニー・ウィーバーが最高にクール。
1作目を超える2作目って本当に難しいと思うますが、私はこの2作目は大成功だと思っています。1作目の衝撃を新たに今度は群れを織りなすエイリアン、その中に母性を組み込むなんてとんでもない発想でした。
面白い
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
リプリーの「もう怖がってるだけじゃ終わらせない」感がすごくて、母親スイッチ入った瞬間のたくましさが最高。特にニュートとのやりとりがどんどん深まっていく感じ、ただのSFアクションに留まらない人間ドラマになってるのがいい。ビショップも最初は「また裏切るのか?」って警戒してたけど、意外な活躍ぶりで見直した。あとパワーローダーでの対決、最高に熱かった。ジェームズ・キャメロン節がガツンと効いてて、今観てもめちゃ満足感ある。
「エイリアン」の完璧さからどうやって続編を作るんだ、なんていう心配をよそに前作が敷いた設定をきちんと踏襲しながらも、戦争映画の体を取ることで軽々と蹴散らしていくあたり、豪快で痺れました。さらに母性をテーマにしてとてもエモーショナルな映画にしたことも成功の要因かと。リプリーとニュートの関係性のみならず、エイリアン側にも母親を出す、という。その発想を持てた人は当時ジェームズ・キャメロンの他にいなかったのではないかと思われます。天才の技だと思います。
ミリタリー・アクションとしても楽しめる、サスペンスフルな2作目。シールズの面々が個性的で最期も強烈な印象を残す。リプリーとニュートのつながりにも心をつかまれる。
これも最高に面白い!リプリー1人じゃなく、みんなで一丸となって戦うのがまた良い。アンドロイドもいいしね。あの敵が近づいてくる時の機会音ドキドキする!安心してからの…がうまいよね!!
1作目がホラーテイストだったのに対し、期待の続編は銃火器満載の戦争映画になってて大満足でした。強い女性が大好物のキャメロン監督、今作も例に漏れず女同士の生き残りをかけた戦いを怒涛の展開で見せてくれます。あとパワーローダー操縦したいです。

2023.7.29
名無し/50代/男性
0
強烈な女性主人公の戦士ぶりが圧倒的。しかし、7年の間に植民地化された惑星の設定はちょっと無理があるかな。全体的にはまあまあの出来。

2023.7.29
名無し/30代/女性
0
強い女性像が好きだけど、主人公の戦士化はちょっと違和感。開拓民の通信途絶える展開も、なんだか唐突。感動は少なめかな。
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