ケモノヅメ

作品カテゴリーアニメ
制作年2006年

キャスト

【演出】
木内秀信 椎名へきる 柿沼紫乃 筈見純 


あらすじ


『マインド・ゲーム』の湯浅政明原作・監督によるバイオレンスラブコメディアニメの第1巻。食人鬼を退治する戦闘集団・鬼封剣の若き剣士・俊彦と、彼の恋人であり実は食人鬼の由香を軸に、愛憎のドラマが展開する。第1話から第3話を収録。



作品概要


「ケモノヅメ」は、食人鬼を退治する戦闘集団・鬼封剣の剣士・俊彦と、彼の恋人で食人鬼の由香の愛憎ドラマを描く。俊彦は由香との禁断の愛を追求し、一方で弟の一馬は館長職を継ぎ、組織の近代化を進める。しかし、食人鬼の激増と隊員達の疲労、組織の社会的認知度向上への欲求が亀裂を生む。一馬は自身の秘密に気づかず孤立し、精神的に追い詰められる。物語はそれぞれの思惑が絡み合いながら進行する。



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※2025年3月更新データ

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レビュー 1件

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2025.5.25

チサタキ33/20代/男性

4.0

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このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
絵のタッチは粗めで、動きも独特だけど、それがこの作品の空気感を作ってる。ストーリーは、食人鬼を狩る武道家と、食人鬼の女との禁断の恋。序盤は勢いがあって、1話から3話まで一気に引き込まれる。
中盤からは、兄弟の確執や、組織の陰謀が絡んできて、話がどんどん複雑に…。特に、主人公が恋人の正体を知ってからの逃避行は、緊張感があって見応えがある。アートっぽさとエンタメ性が混ざった異色作で好き。



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