鳥の歌
作品カテゴリー | アニメ |
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制作年 | 2007年 |
キャスト
【演出】
北崎広実
あらすじ
タイムボカンなどのキャラクターデザイン、RPGシリーズ「ファイナルファンタジー」などで知られる画家の天野喜孝が、幻想的で繊細な天野喜孝の世界が動く静止画"画ニメ"でさらなるダイナミクスを得た。少年はいつもの帰り道、鮮やかな緋色の着物を着た少女に心奪われるが、少女は緑色の羽の再会を約束して姿を消すのだった。それから50年後……。少女のことなど忘れてしまった大人になった少年の前に、当時となんらかわらぬ少女が現れた。大人は少年に戻り、二人で7色の幻想世界へと旅立つのだった……。比較的西洋デザインを感じる天野喜孝の作品群において、本作は珍しい和風テイストが溢れている。少女が纏う着物などの衣装にも注目してもらいたい。
作品概要
「鳥の歌」は、天野喜孝の幻想的な世界が動く静止画"画ニメ"で描かれる物語。少年が鮮やかな緋色の着物を着た少女に出会い、彼女が緑色の羽を再会の約束として姿を消す。50年後、少女のことを忘れて大人になった少年の前に、少女が再び現れる。少年は大人から少年に戻り、二人で7色の幻想世界へと旅立つ。この物語は過去と現在、夢と現実が交錯する夢幻の旅で、少年は少女と小鳥が自分に何を示しているのかに気づく。和風テイストが溢れる天野喜孝の作品群の中でも特異な存在である。
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※2025年3月更新データ
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レビュー 1件
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天野喜孝さんの独特な世界観が全面に出てる作品だった。アニメっていうより、動く絵本とか紙芝居に近い感じ。セリフも少なめで、静かな時間が多いから、じっくり雰囲気に浸れる。少年と少女のやりとりも、どこか懐かしくて切ない。天野さんの絵が好きなら、それだけで楽しめると思う。声優さんの演技も控えめで、作品の雰囲気に合ってた。
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