勘違いの工房主~英雄パーティの元雑用係が、実は戦闘以外がSSSランクだったというよくある話~

制作国日本
作品カテゴリーアニメ
公開日2025年4月6日
作品ジャンルファンタジー・アドベンチャー
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キャスト

【声の出演】
クルト[小松未可子] ユーリシア[瀬戸麻沙美] リーゼロッテ[田中美海] シーナ[竹達彩奈] カンス[石川界人] ダンゾウ[江口拓也] ミミコ[金元寿子] オフィリア[田中理恵]  
【スタッフ】
原作[時野洋輔(アルファポリス刊)] 原作イラスト[ゾウノセ] 漫画[古川奈春] 監督[石井久志] シリーズ構成[赤尾でこ] キャラクターデザイン[中村深雪] 音楽[渡邉峻冶] 美術監督[山㟢涼奈(スタジオ風雅)] 色彩設計[長谷川美穂(緋和)] 撮影監督[志村 豪(T2studio)] 編集[近藤勇二(リアル・ティ)] 音響制作[スタジオマウス] 音響監督[西山寛基] アニメーション制作[EMTスクエアード]  


あらすじ


英雄パーティで荷物持ちをしていた少年クルト。しかしある日、リーダーから無能の烙印を押され、追い出されてしまう。彼は絶望するが、暮らしのために様々な仕事を手伝い始める。

すると、鍛冶、錬金術、料理といった生活スキルで、次々と神業を連発。そう、彼は戦闘以外のあらゆる才能が規格外のSSSランクという、とんでもない能力の持ち主だったのだ。

しかし、当の本人は自身のチート能力に全くの無自覚。「これくらい普通ですよね?」と首をかしげながら、今日も人助けに精を出し、知らず知らずのうちに周囲の人々や国を救っていく。



作品概要


「勘違いの工房主 英雄パーティの元雑用係が、実は戦闘以外がSSSランクだったというよくある話」は、時野洋輔が執筆、イラストをゾウノセが担当し、アルファポリスファンタジー小説大賞・読者賞を受賞した同名ライトノベルのアニメ作品。

戦闘能力が低いために英雄パーティから追い出されたお人好しの主人公・クルトを小松未可子が演じます。

戦闘以外のすべての適性がSSSランクのクルトがその能力を活かし町や国を救うドタバタファンタジーです。



予告動画

レビュー 1件

3.5

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2025.6.9

チサタキ33/20代/男性

3.5

0


このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
雑用係のクルトが実は戦闘以外に超人的な才能を持っている展開が、あっさりしつつもどこか微笑ましい。行動力とスキルが無自覚なところが可愛くて、小松未可子さんの声が彼のキャラクターにぴったりはまってる。工房の修繕から鉱山発掘、料理まで、身近な仕事を淡々とこなす日常描写が妙に心地良くて、王道異世界ものとは違った“ゆるさ”と居心地のよさを感じる。映像は特別華やかではないが、安定した作画とテンポで見やすい。ユーリシアやリーゼロッテとの穏やかな関係性が後半にかけてじんわり深まるのも良いな。



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