THE FIRST SLAM DUNK

制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | アニメ |
公開日 | 2022年12月3日 |
作品ジャンル | スポーツ・競技 |
公式サイト | 公式サイトへ移動する |
キャスト
【声の出演】
宮城リョータ[仲村宗悟] 桜木花道[木村 昴] 流川楓[神尾晋一郎] 三井寿[笠間淳] 赤木剛憲[三宅健太]
【スタッフ】
原作/脚本/監督[井上雄彦] 演出[宮原直樹/大橋聡雄/元田康弘/菅沼芙実彦/鎌谷悠/北田勝彦] CGディレクター[中沢大樹] キャラクターデザイン/作画監督[江原康之/井上雄彦] サブキャラクターデザイン[番由紀子] キャラクターモデリング/スーパーバイザー[吉國圭] BG&プロップモデリング/スーパーバイザー[佐藤裕記] テクニカル&リギング/スーパーバイザー[西谷浩人] シニアアニメーション/スーパーバイザー[松井一樹] テクニカルアニメーション/スーパーバイザー[牧野 快] シミュレーション/スーパーバイザー[小川大祐] エフェクト/スーパーバイザー[松浦太郎] シニアライティングコンポジット/スーパーバイザー[木全俊明] ライティングコンポジット/スーパーバイザー[新井啓介/鎌田匡晃] 美術監督[小倉一男] 美術設定[須江信人/綱頭瑛子] 色彩設計[古性史織/中野尚美] 撮影監督[中村俊介] 編集[瀧田隆一] 音響演出[笠松広司] 録音[名倉靖] キャスティングプロデューサー[杉山好美] 音楽プロデューサー[小池隆太] 2Dプロデューサー[毛利健太郎] CGプロデューサー[小倉裕太] 制作統括[北﨑広実/氷見武士] アニメーションプロデューサー[西川和宏] プロデューサー[松井俊之]
あらすじ
湘北高校バスケ部の司令塔、ポイントガード・宮城リョータ。飄々とした態度の裏に、卓越したスピードと冷静な判断力を秘め、チームを巧みに操っている。
リョータは沖縄で育ち、亡き兄・ソータの夢を背負ってバスケにすべてを注いできた。やがてリョータは神奈川へ引っ越しする。
高校2年となった今、桜木花道、流川楓、赤木剛憲、三井寿というクセ者ぞろいの仲間たちとともに、インターハイの舞台へ。
迎える相手は、絶対王者・山王工業。過去の記憶と、未来を懸けた壮絶な一戦が始まる。
作品概要
「THE FIRST SLAM DUNK」は、原作「SLAM DUNK」の終盤が描かれた3DCG映画です。
桜木花道や宮城リョータなどが登場し、心情の変化や成長の様子を描いたSLAM DUNKらしいストーリー展開になっています。
原作・監督は井上雄彦、原作コミックは全31巻でストーリーの詳細が気になる方はコミックで内容をチェックしましょう。
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※2025年3月更新データ
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レビュー 13件
~5
46%
~4
31%
〜3
23%
〜2
0%
〜1
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スクリーンの中で流れていたのは、試合という名の「人生」だった。リョータ視点の物語に絞ったのは賛否あるだろうけど、あの選択があったからこそ感じた重さがある。試合中なのに何度も目頭が熱くなるってなんなんだよ…。動きの一つ一つがリアルで、緊張感が途切れない。花道の成長ぶりも、口ではイキってんのに内心はめちゃくちゃ努力してるのが滲んでた。
アニメ「スラムダンク」が劇場版となって、そして作画のクオリティが格段に上がって帰ってきた!原作者井上先生のこだわりが詰まったアニメーションはとにかくハイクオリティ!冒頭のシーンにはゾワっと鳥肌が立ちました。この映画では、有名な山王戦を、宮城リョータの目線で描いていてまた違った角度で名試合を楽しむことができます。スラムダンクファンの誰もが納得の映画だと思います!
バスケファンにはもちろん、バスケの知識が浅い人にも十分楽しめる作品です。宮城リョータの視点で描かれる山王戦は、原作ファンでも新たな興奮を味わえる内容!試合中の緊迫したシーンと、その後の静寂が映画館の音響で一層引き立ち、感動的でした。バスケの音やシューズの音に心が躍り、思わず涙も…。家族の絆がテーマになっている点も胸を打ちます。熱い試合の裏にある感情の揺れを感じながら、最後まで面白い!
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
アニメとは思えない、実際のバスケの試合を見ているかのようなリアリティあふれる映像に驚きを隠せませんでした。原作では描かれなかったオリジナルの内容も、感動あり懐かしさありで楽しめました。主人公を宮城にしたことを、最初は驚きましたが、終わってみると納得の仕上がりだったと思います。試合最終盤の無言で試合が流れるシーンは、呼吸の音すら出したくない緊張感がありました。
原作者が映画の監督も務めるという珍しいケースの作品ですが、そのお陰で原作漫画のよさを最大限に残した演出だったのでは?ページを捲ったり、いい場面では余韻に浸ったりする漫画の感覚が、アニメでも表現されていたと思います。効果音も巧妙で、実際に試合を見ている気分に。臨場感たっぷりの作品でした。
ミニバスをやっている息子と一緒に見ました。私はミッチーのファンですが本当にカッコよくて震えました。漫画ではコマがある小ネタもよく見ると何個も出てくるのが本当にファンサービスだと思いました。
子供の頃から何度も読んだらマンガなのでわくわくして見に行きました。
期待が高すぎたのかも、上回る感じは残念ながらありませんでした。
ただ第ゼロ感がめちゃくちゃカッコよかったです!

2024.3.11
らさら/40代/女性
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躍動感が半端ないです!
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※3個まで選べます |
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