ワンピース スリラーバーク編

作品カテゴリーアニメ
制作年2008年

キャスト

【演出】
田中真弓 岡村明美 中井和哉 山口勝平 平田広明 大谷育江 山口由里子 矢尾一樹 チョー 


あらすじ


スリラーバーク編(1)

魚人島をめざして、しばし穏やかな航海を続けていたサニー号。
一同がヒマを持てあます中、ゾロが見つけたのは波間を漂う樽だった。中身はどうやら、航海の無事を祈って供えられたお酒らしい。ところが樽を開けた瞬間、赤い光が打ち上がる。
まさか・・・発光弾!?
もしそうであれば、現在位置を知られ、他の船に狙われる可能性がある。警戒に当たるルフィたち。彼らを襲ったのは敵船ではなく、激しい嵐。何とか乗り切ったものの、サニー号は霧深い魔の海域に迷い込む。慎重に進む一行の前に現れたのは、アフロヘアーの謎のガイコツ男だった!

スリラーバーク編(2)

ルフィたちがたどり着いた島、スリラーバーク・・・そこは不気味なゾンビたちが徘徊する島だった。
島を支配していたのは、禁断の科学を操るDr.ホグバック、そして王家七武海の一人でもある怪人ゲッコー・モリア。アフロヘアーの喋るガイコツ・ブルックは、このモリアと因縁があり、魔の海から出られずにいるらしい。
しかし、相手の影を奪うというモリアの力に、ルフィたちは大苦戦。追いつ追われつのバトルの末、500年前の狂戦士・オーズも復活し・・・。

スリラーバーク編(3)

影を奪われてしまったルフィ。
ルフィの影を取り込んだことで、復活した狂戦士・オーズは、ゴムゴムの力まで手に入れて、麦わらの一味に襲いかかってくる!
合体技で挑む一行は、ついに勝機をつかむが、影を取り戻すにはゲッコー・モリアに「元の主人のもとに戻れ」と命令させなければならない。
タイムリミットの日の出が迫る中、王家七武海の一人であるバーソロミュー・くまが、なぜかスリラーバークに現れ・・・。



作品概要


「ワンピース スリラーバーク編」では、麦わらの一味が霧深い海域でゴースト船に遭遇し、ガイコツのブルックと出会う。ブルックは影を奪われ、魔の海から出られずにいた。一味はブルックの影を取り戻すため、ゴースト島スリラーバークに上陸。島の主は王下七武海の一人、ゲッコー・モリアで、影を奪いゾンビに入れて兵士にしていた。ルフィたちはモリアと戦い、影を奪われたルフィは100人分の影を取り込み、ナイトメア・ルフィとなってオーズを撃破。モリアも倒され、影は元の主人に戻る。しかし、新たな七武海バーソロミュー・くまが現れ、一味を抹殺する命令を受けていた。



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※2025年3月更新データ

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レビュー 1件

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2025.6.10

チサタキ33/20代/男性

4.5

0


このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
この編は怖さとおもしろさが同居してて、幽霊船の雰囲気が独特だね。ゾンビのキャラたちがどこか滑稽で、ナミたちのリアクションも笑える。モリアの「影」を奪う能力は新鮮で、日光に弱いって設定が緊迫感を生んでるのもいい。ブルックの加入シーンは、骨の見た目と陽気さのギャップが印象的で、彼の背景がけっこうしんみりきたよ。あの巨大なオーズとのバトルは、みんなの力がまとまった感じで見応えがあった!



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