機動戦士ガンダム THE ORIGIN シャア・セイラ編

作品カテゴリーアニメ
制作年2015年

キャスト

【演出】
田中真弓 潘めぐみ 浦山迅 銀河万丈 藤真秀 三宅健太 渡辺明乃 津田英三 恒松あゆみ 喜山茂雄 沢城みゆき 茶風林 池田秀一 大塚明夫 


あらすじ


1979年TV放送された、日本ロボットアニメの金字塔『機動戦士ガンダム』。
そのキャラクターデザイン・アニメーションディレクターの安彦良和が手掛けた、累計発行部数1,000万部を誇る大ヒットコミックス『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』が、ついにアニメ化!!
シャア・アズナブル――のちにジオン公国軍のエースパイロット『赤い彗星』と呼ばれる男と、セイラ・マス――彼の妹の運命を決定づけた悲劇と過去とは!?



作品概要


「機動戦士ガンダム THE ORIGIN シャア・セイラ編」は、シャア・アズナブルとセイラ・マスの運命を描いた作品。U.C.0068年、独立運動の象徴ダイクンが急死し、政治混乱が始まる。ダイクンの子供たちキャスバルとアルテイシアは、政争から遠ざけられ、地球の資産家テアボロ・マスの養子となり、エドワウ・マス、セイラ・マスと名を変えて育つ。その後、エドワウはシャア・アズナブルと名乗り、ザビ家の末子ガルマ・ザビの学友となる。この物語は、彼らの成長と運命の歯車が動き出す様子を描いている。



レビュー 1件

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2025.6.12

チサタキ33/20代/男性

5.0

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記憶をなくしてもう一回見たい


このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
幼少期のシャアとセイラ、あのザビ邸襲撃後の逃避行が深く描かれてて、「なんであの二人があんなに尖るのか」がすごく伝わってきた。シャアが剣を振るうシーンなんか、精神的に追い詰められた心情が背景にあるって監督自身が言ってる通り、言葉より感情が伝わってくる。セイラも、母親を失いながらも淡々と前に進む姿に、強さと脆さが同時に出てて、声優さんの演技とも合ってて良かった〜〜。モビルスーツの戦闘は控えめだけど、その代わりキャラたちの心の動きが丁寧に描かれてる印象。特にランバ・ラルがいい味出してて、彼が妹の支えになる場面は見応えあったな。



※3個まで選べます

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