劇場版『タッチ3君が通り過ぎたあとに』

制作国日本
作品カテゴリーアニメ
制作年1987年
作品ジャンルキャラクター,アニメ

キャスト

【声の出演】
三ツ矢雄二 日高のり子 林家こぶ平 田中秀幸 内海賢二 井上和彦 
【監督】
永丘昭典 
【原作】
あだち充 
【アニメーション制作】
小学館 フジテレビジョン 旭通信社 オービー企画 
【音楽】
芹澤廣明 
【脚本】
高橋由美子 杉井ギサブロー 
【製作】
大橋雄吉 
【総監督】
杉井ギサブロー 


作品概要


「劇場版『タッチ3君が通り過ぎたあとに』」は、高校最後の夏を舞台に、野球部の激闘と主人公たちの恋の結末を描いた作品です。3年生となった主人公・達也たちが所属する明青野球部に、新顧問として柏葉英二郎が就任します。柏葉は本作の影の主人公ともいえる存在で、彼の明青に対する恨みが達也たちの運命を左右します。シリーズの最終章として、達也たちの運命がどう結びつくのか、その結末に注目です。



レビュー 4件

3.8

~5

25%

~4

50%

〜3

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25%

〜1

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2025.3.20

チサタキ33/20代/男性

4.0

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このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
いよいよ最後の夏。南はマネージャーに戻り、達也たちは甲子園を目指して突っ走る。代理監督の柏葉はやたらと厳しいが、勝ちにこだわっているのか謎な男だった。須見工との決勝戦、新田の髪がさらに伸びていて笑った。スポ根というよりは、達也らしくさらりと甲子園切符をつかむ流れ。でも南の反応が意外とあっさりで、そこはちょっと物足りなかったかも。最後のシーンの二人は、青春の締めくくりにふさわしい名場面だったな。

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2023.8.4

名無し/30代/女性

4.0

0


地獄の特訓と新顧問の恨み、達也たちの運命が揺れ動く。結末は予想外で、感情が揺さぶられた。ただ、キャラクターの心情描写がもう少し欲しかったかな。全体的にはまずまずの出来。

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2023.8.4

名無し/30代/女性

2.0

0


地獄の特訓や疑問の采配、恨みを背負った新顧問の登場。全てを賭けた最後の夏が描かれるが、感情移入が難しく、物語の深みに欠ける。

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2023.8.4

名無し/60代/女性

5.0

0


感動的な結末で、全てが見事に繋がった。新顧問の存在が物語を一層深めていて、最高だった!



※3個まで選べます

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