バットマン リターンズ

制作国 | アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1992年 |
作品ジャンル | SF |
キャスト
【出演】
バットマン/ブルース・ウェイン[マイケル・キートン] ペンギン/オズワルド・コブルポット[ダニー・デヴィート] キャットウーマン/セリーナ・カイル[ミシェル・ファイファー] マックス・シュレック[クリストファー・ウォーケン] アルフレッド・ペニーワース[マイケル・ガフ] ゴードン市警本部長[パット・ヒングル] 市長[マイケル・マーフィ] オルガン師[ヴィンセント・スキャヴェリ] アイス・プリンセス[クリスティ・コナウェイ] コブルポット卿[ポール・ルーベンス] チャールズ・シュレック[アンドリュー・ブリニアースキー] スティーヴ・ウィッティング
【監督】
ティム・バートン
【音楽】
ダニー・エルフマン
【脚本】
ダニエル・ウォーターズ
【製作】
デニーズ・ディ・ノヴィ ティム・バートン
作品概要
「バットマン リターンズ」は、ボブ・ケイン原作のDCコミックスを代表するヒーロー、バットマンの映画化第2弾です。ティム・バートン監督の手により、前作同様にダークな世界観が描かれています。今作では、シリーズの悪役史に名を刻むペンギンと、妖艶なキャットウーマンが新たに登場します。これらの新キャラクターと共に、バットマンが再び正義のために闘う姿を描いています。視覚的にもストーリー的にも魅力的な作品で、バットマンの世界をより深く堪能できます。
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※2025年3月更新データ
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レビュー 5件
~5
20%
~4
60%
〜3
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〜2
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〜1
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面白い 尊い 悪役がいい
「ダークナイト」が世に放たれるまで、というか実は「ダークナイト」後の今の世界でも、「バットマン」映画の最高傑作だと思っています。ティム・バートンが「シザーハンズ」の次に撮った映画で「シザーハンズ」とこの「バットマン・リターンズ」は姉妹作と言っていいほどその精神性が統一された傑作だと思います。雪、クリスマス、孤独、愛。こうしたテーマが共通しているだけではなく、キャラクターに訪れる結末にも同様の哀愁を感じます。リターンズの冒頭5分ぐらいはタイトルバックでペンギンの出生の秘密を描いていますが子供を捨てるとシチュエーションの中で唯一交わされるセリフが「メリークリスマス」だけという。これがティム・バートンワールドだなと強烈に思ったのです。ドイツ表現主義映画的な画作りも冒頭で示していますし、あの冒頭のトーンがずっと映画全編を支配していて、バットマン映画でありながら主役はバットマンということでもない。でもバットマンもやはり歪んだ人生を歩む一人であるという視点がもう切なくてたまりません。
ミシェル・ファイファーが好き! キャットウーマンを演じる彼女に目を奪われて、「こんなに色っぽい人がこの世にいるのか!」と驚き、憧れの人になった。ティム・バートンが描くカッコいい世界観にビタッとハマっている。数年後、DCコミック展で彼女が着用したコスチュームを目にする機会があった。あんまりにも細すぎてビックリした。

2023.8.8
名無し/10代/女性
0
ペンギンとキャットウーマンの登場は面白かったけど、ちょっと暗すぎて怖かったな。でも、ダークな世界観はすごく魅力的だったよ!全体的にはまあまあ楽しめたかな。

2023.8.8
名無し/50代/男性
0
ダークな世界観と鮮烈な敵キャラが魅力。ペンギンとキャットウーマンの存在感、圧巻!

2023.8.8
名無し/60代/女性
0
ダークな世界観は魅力的だけど、キャラクターの心情描写が浅く、物語の深みに欠ける感じ。ペンギンとキャットウーマンの存在感も物足りない。
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