ザ・ワン

制作国 | アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2001年 |
作品ジャンル | SF |
キャスト
【出演】
ジェット・リー カーラ・グギーノ デルロイ・リンドー ジェイソン・ステイサム ディラン・ブルーノ リチャード・スタインメッツ スティーヴ・ランキン タッカー・スモールウッド ハリエット・サンソム・ハリス ジョエル・ストファー
【監督】
ジェームズ・ウォン
【音楽】
トレヴァー・ラビン
【脚本】
グレン・モーガン ジェームズ・ウォン
【製作】
スティーヴ・チャスマン グレン・モーガン チャールズ・ニューワース ジェームズ・ウォン
作品概要
「ザ・ワン」は、パラレルワールドを舞台にした近未来アクション映画です。主人公は、125人の自分自身と戦いながら、唯一無二の存在「ザ・ワン」を目指す男です。彼が遭遇するのは、自分自身との壮絶なバトル・ロワイアル。この物語は、自分自身を超えるための戦いを描いています。監督は、「ファイナル・デスティネーション」のジェームズ・ウォン。彼の手により、パラレルワールドの壮大なスケールと、ジェット・リーのアクションが見事に融合した作品となっています。
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レビュー 5件
~5
20%
~4
20%
〜3
20%
〜2
0%
〜1
40%
面白い
今でこそマーベル映画が食い散らかしてしまった感のあるマルチバース概念ですが、おそらくメジャー映画でマルチバースをきっちりテーマに据えたのはこの映画が初だったんじゃないかと思います。そう言った意味では早すぎた映画だったと思いますし、SFというよりはジェット・リーですしアクションに振ってしまったのがちょっと微妙だった気がします。アイデアは面白いのにSFとしては消化しきれなかった感はあります。でも自分が沢山いて、唯一の存在を目指して戦う、というイメージはやっぱり面白いです。この映画のアクションスタッフにキー・ホイ・クァンがいて、のちに同じくマルチバースを扱った「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」でアカデミー賞はじめ助演男優賞を総ナメにしたというのも、すごく奇縁を感じるエピソードだなと思います。
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
マルチバースマルチバースってアベンジャーズが出てきてからマルチバース作品増えましたが、これが私が最初に観たマルチバース作品です。このころはあんまり設定も深くなくて、正直説明もそこまでなかったからいまいちわかりませんでしたが、世界にたった1人の自分になって、すごい力を手に入れようとする物語です。カンフーアクションは、欧米のアクションとはまた違って好きです。

2023.8.23
名無し/10代/男性
0
全能になるために自分を殺すって、なんか変だよね。超人的な力も、なんか怖いし。もっと楽しい映画がいいな。

2023.8.9
名無し/60代/男性
0
多次元宇宙の設定は面白いが、全能を目指す主人公の行動が単調。超人的な力の描写も大袈裟すぎ。監督の他作品に比べて物足りない。

2023.8.9
名無し/20代/男性
0
超人的な力を手に入れるための戦いが熱い!多次元宇宙の設定も斬新で、観る者を引き込む。近未来アクションの傑作!
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※3個まで選べます |
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