ミリオンダラー・ベイビー

制作国 | アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2004年 |
作品ジャンル | ドラマ |
キャスト
【出演】
フランキー・ダン[クリント・イーストウッド] マギー・フィッツジェラルド[ヒラリー・スワンク] エディ・“スクラップ・アイアン”・デュプリス[モーガン・フリーマン] ショーレル・ベリー[アンソニー・マッキー] デンジャー[ジェイ・バルシェル] ビッグ・ウィリー[マイク・コルター] ホーヴァク神父[ブライアン・オバーン] アーリーン・フィッツジェラルド[マーゴ・マーティンデイル] オマー[マイケル・ペーニャ] ビリーのマネージャー[ベニート・マルティネス] ミッキー・マック[ブルース・マックヴィッティ] サリー・メンドーサ[ネッド・アイゼンバーグ] トラックの少女[モーガン・イーストウッド] ビリー[ルシア・ライカー] マーデル・フィッツジェラルド[リキ・リンドホーム] J・D・フィッツジェラルド[マーカス・チェイト]
【監督】
クリント・イーストウッド
【原作】
F・X・トゥール
【音楽】
クリント・イーストウッド
【脚本】
ポール・ハギス
【製作】
クリント・イーストウッド ポール・ハギス トム・ローゼンバーグ アルバート・S・ラディ
あらすじ
ロサンゼルスで小さなボクシング・ジムを営む老トレーナーのフランキーの元に、31歳の女性・マギーが訪ねてくる。弟子入りを志願するが「女性ボクサーはモノにならない」と何度も断る。しかしマギーの素質を見抜いた彼の親友エディの助言を受け、トレーナーを引き受けることにする。確かにマギーには才能があり、デビュー戦では第一ラウンドでKO勝利を奪う。その後もマギーは連戦連勝を重ね、ついにアメリカでWBA世界ウォルター級タイトルマッチを迎えることに。試合はマギーの優勢で進むが、相手が放った反則パンチにより、マギーは脊椎骨を損傷し全身麻痺状態となってしまい…。
作品概要
「ミリオンダラー・ベイビー」は、クリント・イーストウッド監督によるアカデミー賞4冠を達成した痛切なドラマ作品です。物語は、老トレーナーと不遇の人生を送る女性ボクサーの絆と劇的な人生を描いています。主演のヒラリー・スワンクは、体を鍛え上げてボクサー役を熱演し、本作で二度目のオスカーを受賞しました。人間の強さと脆さ、そして希望と絶望が交錯する感動的なストーリーが展開されます。
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レビュー 12件
~5
33%
~4
42%
〜3
25%
〜2
0%
〜1
0%
とっても重かった~こんな重い映画も数少ないです。なんでこんなになっちゃうの?あと少しで人生が変わるというときに。愛とはなに?命とは。いろいろ考えてしまう映画。
涙なしには見られない 尊い モヤモヤ
これは映画館で見逃してDVD鑑賞しましたが、映画館で観るべきだったと本当に後悔しました。もう、嗚咽というか本当に息が止まるかと思うぐらい掻き乱されるクライマックスに、なすすべもなく呆然としてしまったというのが正直な感覚で、映画を観てここまで心乱されるのは中々ある経験じゃありません。賛否は別れるでしょうけど、考えるべき問題として是非1人でも多くの人に観てほしい映画です。でも始まった時に想像する物語とは180度違う世界に連れて行かれるので、覚悟が必要です。
現状を打破したい女性ボクサーが老齢のコーチとともにチャンピオンを目指すお話。クリント・イーストウッド作品の中でも、かなり後味の悪い映画。でも主役のヒラリー・スワンクの迫真の演技は素晴らしく、見応えのある良作。
面白かったですが、とても悲しい物語でした、、、
最初は希望に満ち溢れなんでもうまい様に行くのですが、
あんな結末が待っていようとは思いもしませんでした。
人生とは難しい物語ですね。。。
苦しみの多かったマギーの生涯のうち、努力が報われ達成感に満ちた時間があってよかったと、フィクションながら強く思いました(涙)。やるせなさと悲しさに苛まれるものの、心に残る作品ですね。ボクシングがテーマの映画に良作多し、ヒラリーは才能高し。
結末が何とも言えない作品だった
これしか方法がなく、他にどんな、自身だったらどうするか?
考えさせられた
ハッピーエンドの結末が多い作品の中で
とても印象に残る作品になった
ボクシングなどの痛い話は元々苦手なのですが、この映画は痛いうえに、重い。まさかこんなラストのストーリーだとは思いませんでした。けれど、こういうことを訴え、問いかけるのが映画なのだという、お手本のような作品です。心が弱っていないときに、しっかりと人生の不条理に向き合える気力のあるときに観てほしい作品です。
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
映画のストーリーと描写としては、さすがクリントイーストウッド監督だと感じますし、キャストの演技も素晴らしいのですが、あまりに残酷で報われないラストシーンが衝撃的でした。
作品としては好きなのでリピートしたいのですが、どうしてもラストシーンを観ると胸が痛くなるので、個人的には観るのに勇気がいる作品です。

2023.8.23
名無し/40代/女性
0
クリント・イーストウッドの演出力とヒラリー・スワンクの演技力が光る作品。ボクシングを通じて描かれる人間ドラマは感動的だけど、結末がちょっと重すぎて心が沈む。でも、観る価値はあるよ。

2023.8.23
名無し/30代/女性
0
感動的なストーリーとヒラリー・スワンクの熱演が素晴らしい!ボクシングと人間ドラマの融合が最高。
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※3個まで選べます |
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