この世界の片隅に

制作国日本
作品カテゴリーアニメ
制作年2016年
作品ジャンルドラマ

キャスト

【声の出演】
北條(浦野)すず[のん] 北條周作[細谷佳正] 黒村晴美[稲葉菜月] 黒村径子[尾身美詞] 水原哲[小野大輔] 浦野すみ[潘めぐみ] 白木リン[岩井七世] 北條円太郎[牛山茂] 北條サン[新谷真弓] 浦野十郎[小山剛志] 浦野キセノ[津田真澄] 森田イト[京田尚子] 小林の伯父[佐々木望] 小林の伯母[塩田朋子] 知多さん[瀬田ひろ美] 刈谷さん[たちばなことね] 堂本さん[世弥きくよ] 澁谷天外 浦野要一[大森夏向] マリナ[目黒未奈] 千鶴子[池田優音] ばけもん[三宅健太] 憲兵[栩野幸知] 
【監督】
片渕須直 
【原作】
こうの史代 
【アニメーション制作】
MAPPA 
【音楽】
コトリンゴ 
【脚本】
片渕須直 


あらすじ


広島で育った少女・すずは、想像力が豊かで絵を描くのが大好き。昭和19年、18才となった彼女は、結婚で呉の街へと引っ越す。

主婦となったすずは、経済的には豊かでない日々の生活を、工夫を凝らして乗り切っていく。さらに、遊女のリンや幼馴染の哲に会い、交流を深める。

やがて、呉は空襲を受けるようになり、街は崩れ、軍艦は燃えていく。

そのような状況の中、すずと家族は懸命に生き延びようとする。そしてついに、昭和20年の夏が訪れる…。



作品概要


「この世界の片隅に」は、こうの史代の漫画を原作に片渕須直監督がアニメ映画化しました。

戦時下の広島・呉で、主人公すずが日々の生活を大切に営む姿を丁寧に描いています。すずの声は能年玲奈(現在:のん)が演じました。

戦争の過酷さと、それでも失われない人間性が深い感動を呼び、国内外で絶賛された作品です。



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※2025年3月更新データ

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レビュー 9件

4.2

~5

44%

~4

33%

〜3

22%

〜2

0%

〜1

0%

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2025.2.5

ぬり/40代/女性

3.0

0


アニメだから割と見やすかった。主人公の優しさが強い人なんだろうと推測される。戦争の悲惨さがよくわかる。

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2024.12.3

なたら/20代/男性

4.0

0


とても辛く悲しい映画でした。
ですがその中でも幸せに暮らそうとする主人公が描かれていて
よりなぜこんなにも無関係の人たちが死なないといけなかったのか考えてしまいました。
やはり戦争は幸せを産むことはできないのです。

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2024.11.22

bb-on/60代/女性

5.0

0


すずのキャラクターがとってもイイ!戦争という中でも、(当たり前ですが)日々の暮らしが続いているという情景を、丁寧に描いていたという点でも好印象でした。

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2024.10.30

ミドリ/20代/女性

5.0

0


のんさん(能年玲奈さん)の復帰作。
心待ちにしていました。
本当に観れて良かった。
すずさんに出会えて良かったと思いました。

戦時中だろうと、そこには「普通の生活」が「愛」がある。

すずさんの姿を見て、自分も精一杯生きねばと力が湧いてきました。

感謝を伝えたい作品。

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2024.10.10

じょじゃーす/40代/女性

4.0

0


兵士とは違い、戦場ではない場所から映る戦争が細かく描かれていました。出征をしなくとも結局必ずみな、戦争によって何かしらの犠牲者なるわけです。哲がすずちゃんに最後に伝えた言葉から、戦争とは人をまともではいさせなくするのだと痛感しました。ちなみにすずちゃん役の声は、のんちゃん以外では考えられない!そう思わせるほど、印象が強かったです。

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2024.3.27

あぼ/30代/女性

4.0

0


辛い戦争が繰り広げられていても、現代人と同じように日々生活は続いていて、何気ない日常が1番幸せで大切にしないといけないんだと気付かされた。

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2023.8.23

名無し/20代/女性

5.0

0


戦争下でも描かれる日常が心に響く。主人公の工夫と生きる力が感動的。何気ない人々のドラマが素晴らしい。

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2023.8.8

名無し/50代/女性

3.0

0


戦争の悲劇を描く一方で、日常の描写が多すぎて物語性に欠ける。キャラクターの心情描写も浅く、感情移入しにくい。

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2023.8.8

名無し/40代/男性

5.0

0


戦争の中でも日常を大切にする主人公の姿が心に響く。絵を描く情熱と家族への愛が感動的。



※3個まで選べます

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